宗祖親鸞聖人講座報告

『第4回北地域宗祖親鸞聖人講座』

開催期日:2009715日(水)午後4時〜午後6時まで

講  師:提言者 藤田彰美 師(大道寺住職)

会  場:大道寺

参加人数:13名(男性9名/女性4名) 数:6ヶ寺

スタッフ:飯尾亜紀仁、大口直道、磯石靖克

学習形態:輪読

テキスト:第2巻 第4章「道を求めて【2?六角堂参籠?」 法語1?3

報  告

3回目の親鸞聖人講座が開催されました。今回も輪読形式の学習を行いました。第4章「道を求めて【2?六角堂参籠?」を法語を含めゆっくりと輪読しました。10分ほど休憩の後、藤田彰美師に提言を頂き座談をしました。

提言を要約すると「我々の学びのあり方は、知識を身につけ少しでも良いものにまともなものになるように学んでいくということが一般的な「学ぶ」という事であるが、仏教を聞くという事はそういう事ではない。救われない自分に目が覚めたということが信心ということである。念仏すれば救われるのではなく、念仏しなければ救われないのである。言葉は似ているが意味が違ってくる。同様に、お寺に住んでいるから助かるのではなく、寺に住まなくては助からないのである。宗祖の明らかにされた信心は徹底して自覚のことである。」ということだったと思います。

また、浄土教以前の仏教は目標は釈尊であり、仏道といえどもそこに向かっていく上昇志向の形態であったが、法語1の二河譬で述べられているのは向下心ともいうべきことであり、仏道をひっくり返すようなことが明かされていることを確認しました。

次回も続きを読むということを決めて閉会し、弁当をみんなで頂きました。

感想や反省点

座談の司会がなかなかしんどいです。問題を絞り込むことができず時間が過ぎてしまいます。「みんなで輪読をしたということで学習会の半分達成したんだ!」と毎回自分に言い聞かせております。。。

名:北(報告者):磯石靖克 

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