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2008年度、青少年部門:活動報告

2008年度 子どもの集い

テーマ:講師の紹介

開催期日:2008年12月26日(金)午後1時

          12月27日(土)午前11時30分まで

講  師:光川 眞順 師(永泉寺)

会  場:東本願寺北海道青少年研修センター

参加人数:小学生86名、中高生アシスタントスタッフ22名、

サポートスタッフ6名、計114名 

参加寺院数:12ヶ寺

スタッフ部門名:青少年部門 

スタッフ人数:青少年部門員9名、フリースタッフ3名、保健スタッフ1名

       計13名 

マ:「 今 ~これからの私たち~ 」

報告

・内容

子ども会当日、朝起きてみると外は猛吹雪…。一瞬、本当に今日は子ども会ができるのであろうか、そもそも子ども達は来られるのかという不安がよぎりました。しかしながらそれ程の混乱もなく、ボランティアスタッフ28名と共に小学生86名を迎えることが無事できました。

最初は今年の子ども達は少し大人しいかなと感じていましたが、久しぶりに会う友達やスタッフを見つけると徐々にテンションを上げていきます。今年のお話の先生である永泉寺の光川眞順先生は、昨年度まで青少年部門員として子ども会に関わっていたということもあり、少しずつ子ども達の緊張がほぐれていきます。そして光川先生には子ども達なら誰でも知っている「アンパンマン」の主題歌の歌詞を用いて、わかりやすく丁寧に仏様のお話をしていただきました。

お話の後は「大紙芝居」の製作の時間。班ごとにあらすじを基に畳一畳ほどの大きな紙に思い思いの絵を子ども達が描いていきます。セリフも自分達で考え、全ての班の紙芝居を合わせてひとつのストーリーがようやく完成!どんなお話になったのかは翌日の発表までのお楽しみです。

 ゲームではジェスチャーゲームが大盛り上がり!恥ずかしがりながらも一生懸命伝えようとする子ども達の姿は微笑ましく、ジェスチャーが伝わるか伝わらないかに皆が一喜一憂です。ジェスチャーをやる側も見ている側も大爆笑のゲームとなりました。その後に行われたスタッフレクでは子ども達の前でスタッフ全員が体を張り、ロシアン寿司やロシアンおやきに挑戦!誰が辛いものを食べているのかを子ども達に当ててもらうこのクイズショーでは、スタッフ皆が必死に我慢します。そんな表情を見逃さないよう、食い入るように子ども達は目を凝らしていました。

 2日目は前日に作った紙芝居を皆で楽しみます。各々いろいろなセリフを考えてきたので独自のストーリーが出来上がり、子ども達もその出来には満足していたのではないでしょうか!?

 

・感想や反省点

全体を通して最初は大人しかった子ども達が最後には笑顔と大きな声で「また来るねー!」と言ってくれたのが何よりであったと思います。そして悪天候の中、無事にセンターまで来られるだろうかと思わされた今回の子ども会において、改めて「家を出てから家に帰るまで」が子ども会なのだと考えさせられたことであります。子ども達をお連れ頂いた各寺院の引率の方々、父兄の皆様方には心より感謝申し上げます。

 日程中のスタッフ反省会において高校生の男の子が「子ども達が楽しそうだったから僕も楽しかったです」と感想を述べて下さいました。何気ない一言でありますが、私にとってハッとさせられる言葉でした。私の中では自分達がなんとかして子ども達を楽しませなければならないという思いが常にあったのです。それは子ども達を楽しませることが出来なければ、その子ども会は失敗なのだという見方をしていたのではないかと思います。しかしながら、それは子ども達が笑ってくれるその姿に、実は私自身が救われている現実を見過ごしてきたということなのかもしれません。決して私の力で子ども会が成り立っているのではなく、子ども達が笑顔でいてくれるからこそ子ども会が成り立っているのだと、改めて教えられた気がいたしました。「子ども会は子どもが主役である」という根本を忘れていたことを気付かせていただきました。次年度開催予定の夏の子ども会では、また子ども達のそうした笑顔が広がって欲しいと願っております。

 

                 報告者 青少年部門副部長 円浄照康
2008年度 子どもの集い : 集合写真


青少年教化スタッフ研修会

テーマ:講師の紹介

テーマ:「つながり」

日時:20081220日(土) 1330

場所:東本願寺青少年研修センター

講師:守城 英照 師 (聖光寺 候補衆徒)

参加人数:43名(参加寺院数19ヶ寺+大谷高校)


感想

 去る20081220日(土)に青少年研修センターにて「青少年教化スタッフ研修会」が行われました。

今期より事業名称が変更になり、また新体制により部門員も一掃され不安が入り混じる中の開催でありましたが、参加人数は総勢43名と年々増加傾向にあり、後に行われた「子どもの集いサポートスタッフ・アシスタントスタッフ」の情熱や意欲、そして意識の高さを感じさせていただきました。

 講師の守城英照師には「つながり」というテーマのもと、私たちのいう「つながり」は他を受け入れない自己中心的な思いであり、自分の思いを通してでしか出会えない、また、事実をみない、私たちはそういう身の事実から問われているのではなかろうか、というご指摘を受けました。私たちはよき人との出会いによって「つながり」の事実に気づかされ、その出会い方が「つながりを生きる」ことそのものであることを、講師の学生時代に出会った少年との体験談を織り交ぜながら熱くご講義いただきました。今回、講師から賜ったことを今後の青少年教化活動に私たち自身が熱意として生かしていくべきことであると実感させていただいた時間であり、青少年部門の歩みの第一歩としていきたいと考えております。



反省

班別座談会においては司会進行に難があるせいか、どの班もなかなか活気づいた座談はできなく一つの反省点となりました。

 また今年度の「青少年教化スタッフ研修会」は先に申し上げたとおり参加者は増加傾向にありますが、組内の青少年教化に携わる育成員の参加人数は若干名と、部門員一人一人の「声かけ」にも反省が残ります。今後、このことを問い直し次年度への取り組みにつなげていきたいと考えております。


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